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2014/02/13

12年ぶりのスノーボード(後編:上越国際)

湯沢東映ホテルで1泊。部屋も広くてゆっくりしたいところだが、朝7時起床、朝食バイキングへ。朝からカレー。
食後に朝風呂入って、荷造り、9時前にチェックアウト。
越後湯沢駅まで送迎バスで送ってもらい、上越線に乗り込む。
上越線は1時間に1本の運行なので遅れないように早めに移動。


向かいのホームに新幹線?いや、特急でした。

越後湯沢駅から上越線で3駅、約15分程度で上越国際スキー場前駅に到着。
思ったより近いし早い。
平日ですが学生さんなど電車組結構いました。

駅降りたら目の前にベースステーションがあり、速攻着替えて準備完了。
すでに、上国で働いてる友人が出迎え、合流してゲレンデへ。
午前中は新雪パウダーが気持ちいい。
12年のブランクも徐々に慣れてきたが、さすがに体力の衰えが・・
数本滑って、おしるこ茶屋で休憩。
自ら休憩番長と名乗って、休憩を促す。

休憩後は頂上へ。頂上の休憩所からの眺めは最高。記念写真を。




頂上で何本か滑って、そのままグリーンプラザへ降りて遅めのランチタイム。
頂上から降りてくるだけで結構な距離。さすがに太ももがパンパン。
ランチの後はまったり・・する間もなく、上国住人のシークレットコースを教えていただき、フリーラン。
しかし、自分は2本で満腹。先に上がってベースで休憩。


みんなが戻って、そのままベース2階のお風呂でさっぱり。着替えて、荷造り終えてそのまま、バッグとボードを宅急便で配送。
貴重品バッグだけの手ぶらで帰路へ。
上越線で越後湯沢まで来て夕飯。駅近くのホルモン焼きのお店で盛り上がって、新幹線へ。焼肉臭い。

新幹線出発したらあっという間に東京。新幹線がタイムマシンのように夢の国から現実へ。
お土産持って帰宅しました。
今度は子供連れて行きたいね。

P.S.
当然のごとく翌日から2日間は全身筋肉痛でロボット状態だったことは言うまでもないです。

12年ぶりのスノーボード(前編:湯沢高原ゲレンデ)

最後に滑りに行ったのが2002年シーズンだったと思う。
翌2003年に結婚し、2004年に川崎へ引っ越ししてから、ウェアもボードもブーツもすべて物置で寝ておりました。

12年の歳月が過ぎ、子供も6歳になりそろそろ雪山に連れて行こうかと、年末に物置から道具を出してみた。ウェアも着れるし、ボードもブーツもまだまだ使えそう。

ということで、家族で今年は滑りに行こうと考えていたが、妻のウェアが・・・・着れない。12年の間で妻はひとまわり?サイズアップしていたため、今シーズンは行かないと言われて諦めていました。

そんな時に、お世話になっているバーの常連客で滑りに行く企画がfacebookのイベントでお誘いいただき、泊まりコースで参加することに。

2月9日(日)10日(月)で湯沢へ。
出発前日(8日)、関東地方は大雪!高速道路は通行止め。結局、車で日帰り組は参加断念。泊まりで予約している3人で、新幹線で行くことになりました。


新幹線は無事に動いていたため午前中出発、お昼過ぎには越後湯沢へ到着。
今まで車でしか行ったことがなかったけど、新幹線で湯沢、超早い。1時間ちょっとで到着。
宿泊ホテルも駅から送迎バスで5分という近さ。さらに、ホテルの目の前がゲレンデ!

連絡ロープウェイで湯沢高原、ガーラにも行ける便利さに目から鱗状態でした。

宿泊ホテルは、湯沢東映ホテル。露天温泉岩風呂と仮面ライダー!フロントにはライダーバイクが3台展示されてて子供連れにはうれしいかも。



食事はバイキング、ステーキは目の前で焼いてくれる。刺身、ローストビーフを堪能。
蟹もあったけど手を付ける前に満腹で断念。


夜も降り続く雪。関東で降った雪と大違いで風情があります。
露天風呂も雪の中で最高。



コンビニは駅近くまで行かないと無いのだが、食後の散歩にちょうど良い距離。
酒とつまみを買い出しして、部屋飲み。
翌日は、友人が働いている上越国際へ遠征することになり早めの就寝。

後編へ。


2011/08/07

今年初海水浴@大浦海水浴場

8月6日(日)
今日はコウタが海に行きたいということで、海水浴へ。
コウタが生まれてから毎年行っている三浦海岸へ向かうつもりだったが、今年は同じ方面でも少し足を伸ばして、大浦海岸へ。
ネットで調べたら、磯遊びが出来てなかなかいい感じだった。ここのブログの写真が決めてに。

準備して8時半過ぎに出発、首都高、湾岸、横横抜けて、1時間ちょっとで三浦海岸、でもl今回はそのまま通過。15分ほどさらに南下。松輪に入ったところで小さな案内看板が。
大浦海岸へは途中から細い道路を抜けて行くので、カーナビで検索しても出てこないのです。
Google mapだとここ。

なんとかたどり着いたのが10時、細い道を下って行くと駐車場があり、そこに止めて駐車場から階段降りるとすぐ砂浜。
すでに、沢山のテントやパラソル。
なんとか場所を見つけて、テント、パラソル設置。





シャチライダーの後は、おにぎりで腹ごしらえのコウタ。

天気も晴れで最高でした!

午後3時に着替えて帰路へ途中、三浦海岸と高速の逗子あたりで渋滞にハマりましたが1時間半で帰宅、片付けして晩ご飯まで寝落ちしてしまった。








2010/04/28

伊勢神宮と美味いものめぐり【3日目、お土産買って帰路へ】

4月22日(木)雨!
朝、目が覚めると外が薄暗い。本降りの雨でした。
ホテルのロビーに朝食用のパンが並んでて、好きなだけ持って行っていいシステム。
コーヒーとともに部屋に持ち帰り朝飯を取りながら今日の予定チェック。
LANが常設でネットに繋げるので、持参したMacBookでお土産屋さんを検索、帰りのフェリーの時間もチェックして9時半にチェックアウト。
鳥羽出航が12時10分、これを逃すと結構遅くなるので乗り遅れないようにお土産屋へ出発。

はじめは伊勢のIC近くにあるお土産センター王将へ。
雨だし、開店すぐだったのでお客さんゼロ、のんびりチェックしてお土産を購入。
活きた伊勢エビも売ってた。
大きさによって?5000円〜8000円、きっと安いんだろうけど買って帰ってもさばくのも面倒なのでパス。



で、次のお土産センターへ。
次は鳥羽のフェリー乗り場を通り越してパールロードを南下した途中にある黒潮へ。


ここは、正面が海で海岸になって海の家っぽい。お土産以外にもその場で食事が出来るところが隣接。
海鮮丼が2000〜3000円ぐらいでちょっと興味を引かれたが、昼は伊勢うどんと決まっていたのでスルー。
干物とかいろいろあるんだけど、迷ったあげく買わずに出る。



鳥羽駅近くでお店を見つけ、伊勢うどんと天丼セットを頼むが、既に11時半を回っていて結構あわてて食べるはめに。











初めての伊勢うどん、麺は柔らかくてふわふわした感じ。
掛かっているたれ?出汁?は甘め。
コウタは気に入ったようですっげぇ食ってた。

なんとか12時前に食事終えて、フェリー乗り場へ。
すると入り口で係のお兄さんが、「12時10分の便は欠航です」と、それ以降も見合わせ中で、今日は風が強いのと視界が悪いので全て欠航になるとのこと。
が〜〜ん!これならゆっくり味わえば良かったよ!!

仕方が無いので陸路で帰ることに。行きに購入した往復乗車券の残りをカウンターで払い戻してもらって、再び伊勢、松阪を抜けて行くことになりました。

ここからは、高速をひたすら走るだけ、雨も強くて外の景色も楽しむことも出来ずに津、四日市、鈴鹿を抜けて名古屋へ。
東名に合流して豊田を抜けて浜松まで、約2時間突っ走って浜名湖SAでようやく休憩。
この間、追い越したプリウスは20台以上。
トヨタのお膝元だからか異様にプリウスが走ってた。しかも雨なのでかなりの遅行。あまりに遅いから逆に危ないよ。
それがことごとくプリウス。ここから川崎までプリウスがやたら目につく(気になる?)ようになり、長時間運転の気分転換できました。

浜名湖SAでは、一度食べてみたかった「コルネット」が売っていたので記念に食す。
コロネパンを揚げてその上にソフトクリームを乗せてるもの。熱々と冷え冷えで美味かった。ちなみにココにもスタバが入ってたのでコーヒーも買って出発。
あとは、ひたすら東名を走り続けて、途中海老名で休憩。横浜ICから保土ヶ谷バイパス、首都高で大師ICへ。
到着は夕方6時。6時間弱で帰ってきました。
ずーっと、雨中の運転でかなり疲れた。

2泊3日(2日はほぼドライブ)でしたが、お参りの2日目は快晴で恵まれました。

最後に旅の写真をMobileMeギャラリーにアップしましたのでみてくださいな。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

2010/04/25

伊勢神宮と美味いものめぐり【2日目後半、二見夫婦岩と松阪牛祭り】

4月21日(水)
無事、伊勢神宮(外宮、内宮、おかげ横丁)を終えて、松阪の宿へ行くには時間が早いので二見(鳥羽の北、松阪の南?)にある夫婦岩へ。
予備知識無くカミさんの提案で行くことになったが、最近のナビはすごいね。検索で観光地で検索すると夫婦岩が出てきてココへ行くで案内開始。迷うこと無く夫婦岩のある海辺の駐車場へ到着。
今回の旅はすべてナビで登録して行ったので全く迷わずに快適なドライブを楽しめた。

で、夫婦岩です。

結構ちっちゃい。奥にあるのが親子ガエルの岩だったかな?カエルの形をしてる。
(よく見りゃ、上に鳥がとまってた)

ここでお参り。
でっかい鈴がカランカラン鳴るのが楽しくてコウタが何度も鳴らして大迷惑。

カエルの像があちこちにある。

なぜか沖縄で生息する世界一大きな貝の貝殻がある。





夕方近くになってきたので、松阪へ向かう。
今日の宿は夕飯は市内の松阪牛の焼肉ホルモンを食べるので、食事なしのロードホテル「ファミリーロッジ旅籠屋 松阪東店」へ。市内から離れてるけど安い、きれい、子どもが居ても周りを気にせず居られる。アメリカンのモーテルのようにフロントでチェクインしたらあとは出入り自由。
部屋で軽く仮眠して、夜7時に松阪市内へ車で15分ほどで目的のお店「宮本屋」へ。
事前に電話で予約しようとしたけど、団体以外は予約受けていないとのこと、満席だったら
代わりの店もリストアップしていざ出撃。
この店は、食べログでも評価上々で、ホルモンも焼肉も松阪牛が食べられる人気店だそうです。(ただ、20時半ラストオーダー、21時閉店は早すぎだよ〜〜)



松阪牛の刺身
柔らかくて口で溶けました・・。







特選みすじ
これが一番美味かった。たれは甘めのみそだれ。





松阪牛の特選カルビとさんかくという部位。
ノックアウトされました。







このあと、ホルモン、ヒレサイコロもいただきまいたが、食べるのに夢中で写真撮るの忘れました。ごめんなさい。

満腹でホテルへ帰還。車で行ったのでお酒は無しだったから、帰りにコンビニでビールとチューハイを購入。しかし、ビールを一口でベッドで横になったらそのまま爆睡。
そのまま翌朝を迎えました・・・。
3日目へつづく。


伊勢神宮と美味いものめぐり【2日目前半、伊勢神宮参拝とおかげ横丁】

4月21日(水)晴れ
 7時に起床、窓から外の天気チェック。晴れてる!しかも昨晩は日が暮れていたので気がつかなかったが、窓から海も見える!気持ちいいので、コウタを連れて朝風呂突入。
温泉行くと朝も入るのはなぜだろう?
風呂上がって朝食。大広間へ行くと意外と宿泊してる人が多かった。(ご年配の方がメインで浮いてた)
朝から伊勢エビのアタマが入ったみそ汁とその場で焼く新鮮なあじの干物が美味すぎてご飯をおかわりしてしまった。
9時過ぎにチェックアウトして、伊勢神宮へ。
最初は外宮へ。相差から鳥羽を抜けて約40分ぐらい。伊勢の駅の前にある外宮。
正式には豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀った豊受大神宮と言うそうです。
詳細はこちらで。
10時過ぎに外宮到着。駐車場にすんなり停められ、意外と空いてる感じ。
表参道〜 正宮〜別宮、案内に沿ってお参り。1時間ぐらいで参拝終了。下が砂利なのでベビーカー使えず、ほとんどコウタを抱っこして移動。かなりしんどかった。

特に石の階段を上がる別宮はしんどかった。 自分の体力の無さを改めて実感。
最後に第一鳥居口にある池はとてもきれいでした。
それと、そこに架かる橋が新築?してました。



















外宮から車で10分弱で内宮へ。駐車場に着くと既に車がいっぱい。観光バスが何十台も。こっちは混んでるよ。やっぱり内宮のほうが人気があるね。
内宮は正式名称は皇大神宮(こうたいじんぐう)。ご祭神は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)です。
詳細はこっちね。
 内宮入り口の鳥居です。
ここから五十鈴川を渡って参道へ。超天気よくて景色が最高でした。

遠くの山景色も、五十鈴川も、参道脇の樹木も、すべてパワースポットって感じで癒されました。
雨は雨できっとしっとりいい感じなんだろうな。
砂利の参道で樹木に癒されながら奥へ進むと、正宮へ、ここは階段を上がって参拝するのですが、撮影は階段下まで。
外宮に比べて敷地が広くて移動が大変。ここもコウタの抱っこ攻撃で腕がパンパン。後半、鯉の池と放し飼いのニワトリにご満悦でした。
内宮はすべて参拝してまわるのに1時間半ぐらい。
途中で休憩しながらのんびりまわったので、2時間近くかかりました。
最後に、お札とお守りを購入して参拝終了。 
あっという間に、午後1時を過ぎてたので、内宮からおはらい町へ。
朝食がっちり食べたおかげで、お腹がまだ空いていないので散策開始。いきなり、赤福がお出迎えですが、ここはパス。
暑くてたまらず地ビールを呑んでしまった。(カミさんとコウタは豆腐ソフトクリーム)。
伊勢エビコロッケバーガーやら誘惑が多いがなんとか素通り。

半ばまで行くと、おかげ横丁が出現。散策してお腹も空いてきたのでここで豚捨というコロッケ屋さんへ。
松阪牛コロッケ、メンチをパクリ。
ウェブでは普段は行列でなかなか買えないらしいが、今日は並ばずに買えてラッキー。
ちょっと食べたら、本格的にお腹がすいてきたのと、コウタもぐずりだしたのでいよいよメインのランチへ。




伊勢うどんとてこね寿司を両方出してるお店もあったが、てこね寿司は「すし久」と決めていたので、伊勢うどんは3日目にして、てこね寿司を満喫。
お店は老舗といった感じで雰囲気が最高。窓側だと五十鈴川を眺めながら食事が出来るみたい。(ぼくらは混んでたので奥の座敷で眺めは楽しめませんでした。)

 暑くて豆腐ソフトクリームをむさぼるコウタ。すし久のてこね寿司。

おなかも一杯で、歩き疲れたので内宮を後に、15時過ぎで松阪へ向かうには時間が余ったので、松阪いく途中で二見の夫婦岩を見に行くことに。
夫婦岩と松阪の松阪牛は後半で。




2010/04/23

伊勢神宮と美味いものめぐり【初日、移動と温泉&海女料理編】

4月20日(火)曇りのち雨
リフレッシュ休暇を利用して家族3人で伊勢神宮へ行ってきました。
2泊3日、車での旅。愛犬ジルをペットホテルへ預けて出発。
10時半に出発、富士川SAでお昼休憩、富士宮焼きそばを食す。冷めててイマイチ。
再び東名。御殿場辺りから本格的に雨で運転に神経使うよ。
15時には浜松到着、ココからは浜松バイパス使って伊良湖岬へ。途中、道の駅で休憩。
足湯が気持ち良さそう。

その後、バイパス降りて遠州灘沿いを南下。この辺は伊良湖のサーフポイントがあるため、サーフショップがあったり、サーフボード積んだ車と遭遇したり、なんだか、千葉を走ってるのと錯覚してしまいます。海をチェックしようと思ったけど、フェリーの出航時間が心配なのとポイント場所がわからず断念。
16時前に無事フェリー乗り場到着。
出航は16時10分。チケット買って乗り込みます。
(往復だと割引なので往復チケットを購入)

平日だし、雨なので乗客は20人ぐらい。車も6台だけでした。
船内空いていたので海が見える席に座って、コウタと船満喫。
鳥羽まで55分、就航後ご機嫌だったコウタは後半船酔いでダウン。


こんな感じ。酔っぱらいのおじさん状態です。


17時過ぎに鳥羽へ到着。町が見えてきた。ところで、フェリーの船中のiPhoneは電波も良好で通信OK。しかも、上の写真のように地図でしっかりと船の現在位置もGPSで表示してくれてちょっと感動。船がどのへん進んでるのかが分かるので周りの島を眺めながら楽しめました。

フェリーを降りてからは、再びドライブ。鳥羽港から20分ほど南下、漁師町の相差(おうさつ)へ。今日の宿は「元祖 海女料理の宿 松波」。18時前に到着しチェクイン。
食事は19時に遅らせてもらい、まずはお風呂へ。展望温泉。ゆっくり貸し切り状態の風呂に浸かって長時間の運転疲れをリフレッシュしました。
(コウタはカミさんと女風呂へ)

風呂から上がって、くつろいでいると夕飯の準備で料理が運ばれてきました。

右上がアワビコース、下が伊勢エビコース。カミさんとシェアして両方堪能しました。(コウタはお子様コース)


おまけ:旅館のビールは伊勢志摩国立公園ラベルでした。。Twitterでつぶやいたら伊勢の方にフォローされました・・。


海女料理で満腹になり、まったりしてそのままおやすみしました。
(2日目、お伊勢さま参りへ続く)