2012/08/04

FUJI ROCK FESTIVAL '12へ行く!子連れで!!(当日昼間編)


7月27日(金)晴れ
いよいよ出発です。平日金曜の移動なので、都内の高速道路が混まないうちに関越に乗りたくて6時前に出発を予定していたが、結局6時半出発に。
ただ、前日の夜のうちに、大きな荷物は車に詰め込んでおいたので手荷物と寝ぼけ気味のコウタを車に乗せて無事に都内脱出。
途中、高坂SAで朝ご飯を済ませて、一路、湯沢へ。
苗場なら月夜野ICですが、ウチらの駐車場は神立。湯沢ICまで行かないと行けない。
夏の関越トンネルは空いててスイスイ。こんなに短かったのかと思うぐらいでした。湯沢ICから神立スキー場までは数分で着くけど、その途中にあるコンビニで最後の買い出し。オアシスに出店してる西麻布3.2.8のスタッフへの差し入れにリポDを大量ゲット。

神立駐車場に無事到着ここまで3時間ちょい、9時半過ぎに車を停め会場へ持ち込む荷物を抱えていざシャトルバスへ。


シャトルバス乗車前、準備万端。まだまだ元気です。

神立から苗場までシャトルバスで35分、途中、みつまた、田代を通過していく。いずれも駐車場はいっぱい。だんだん気分が高まってきた。それにしても天気が良くて暑いけど、標高が高いので風が気持ち良くてさわやか。
バス移動は運転の疲れを程よく緩和してくれる時間で行きは良かった。
(帰りは地獄でしたが・・・)


10時過ぎに苗場到着。すでに人がいっぱい。最初の難関、リストバンド交換。チケットをリストバンドに変えてもらうのに1時間ちょっと並ぶ。


それにしても、会場に向かう人びとはみんなLIVEへ行くというより登山に近い格好。そんななかにもみんなおしゃれな感じ。荷物も少なくて身軽な人も入れば、キャリーに大荷物の人もいて、みんなそれぞれ自分の楽しみ方で参加してるようです。

リストバンド交換の行列にすでに飽きて不機嫌なコウタ。かき氷食べたいを連発。

 交換所がまだまだ見えない。

 無事、リストバンド交換が終わり、がんばったので入場前に場外屋台でかき氷休憩。
すでに11時半。神立着いてすでに2時間経過。

まぁ、場外でも十分楽しめる。コールマンの椅子を広げて思わず長居しそうになる。
まだまだ元気ですよ。

ようやく入場ゲートへ到着。既に12時すぎてるし。。
出発から延べ6時間かかりました!




ゲートで記念撮影。カミさんと交代で写真撮っていたら、見知らぬ若者グループが声を掛けてくれて、写真を撮ってくれた。こういう雰囲気がフェスのいいところ。みんな楽しむ仲間と言う感じ。こちらもお返しに若者グループの全員写真を撮ってあげた。

入場ゲートをくぐって、会場へ。まずは、Green Stageへ。正面PA後ろの大画面モニターの正面はまだスペースがあったのでここをベースに。ステージは全く見えません。



シートと椅子を設置して、荷物をおろし、移動用バックにリポDつめて、オアシスエリアへ。3.2.8のお店を探す。すぐに発見して、差し入れをして、ビールをいただく。
マネージャ?の佐藤くんと記念撮影。オーナーの前園さんにも挨拶。
夜は荷物を預かってもらうなど、お世話になりました。


そのまま、RedMarqueeを抜けてドラゴンドラへ。昼間はお目当てのステージも無いので散策タイム。




ゴンドラに超ハイテンションのコウタ。すれ違うゴンドラの人たちと手を振り合って楽しんでた。それにしても、みんなすれ違いに手を振ってくれてなんだか楽しさ倍増します。
こういう非現実的空間で楽しみを共有するから見知らぬ人とも優しく接することが出来る。こういう感じは普段はないのでとても癒されました。

ゴンドラから見えるOrangeコートかな?ずいぶん奥地で結局ここには行けず。


頂上にはなぜか着ぐるみが沢山。コウタはカッパと記念撮影。
頂上のDayDreamingではDJがHouseでレイブパーティ。その奥にある展望デッキは風が涼しくてかなり快適。気持ちよかった。

下山して、オアシスで食事を購入して、GreenStageのベースへ戻り、マッタリタイム。
椅子に座って、大画面でステージ見ながらでしたが、音響は最高に良くて夜の部へ向けて体力温存出来ました。

そして、この後、Boom Boom Satelliteからの夜の部へ突入は、後編(夜の部)へ続く。


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