2010/10/29

tumblr.やらinstagramやら

先日、仕事でお付き合いさせていただいているパートナ企業さんと銀座に来ていただいて食事をしました。5年ぐらいのお付き合いで、当時は担当としてお世話になり、その後、お互いに部下を持つようになり、直接の仕事の関わりが無い今でも、お付き合いいただいている方です。

昨年はTwitterを教えていただき、今までSNS系サービスに興味の無かった自分が今では、Facebook始めたり、このブログも始めたりと、いい影響をいただいています。

で、先日の会話で、最近は?という話。


instagramという、Twitterと写真投稿が合体したものが、巷ではにぎわってるよ。とのこと、早速、アカウント登録して始めました。

以下の記事にあるように、急速にユーザー数が伸びてるサービスのようです。
ただし、iPhoneアプリのみのサービスのようですが。

iPhone専用写真共有サービスのInstagram、わずか1週間で10万人のユーザーを獲得


早速、写真撮って、投稿しようとしたら、連携するアプリにTwitter、Facebookのほかに、気になるアプリが、Tumblr.というもの。

ググッて調べたら、ありました。こちらは簡易ブログにフォロー機能がついてるもの。
アカウント作ったけど、英語版だし、全然使い方が分かりません。。。


Followerをどうやって増やすのかも分かりません。

今は、instagramで投稿した写真が自動アップロードされるように連携しただけ。
メインのブログはBloggerでやってるし。

う~ん、どうしよう。

とにかく、これからも定期的にお会いして、情報交換させていただくつもりです。

2010/10/27

国勢調査のお仕事完了とハロウィン

10月27日、国勢調査報告書を作成して市役所に提出。調査世帯の一覧と調査区域の地図を用紙に清書して、不要の書類とともに持って行くだけだけど、報告内容に漏れが無いか指導員という方が、チェック。
件数や記載世帯名に相違が無いか1件1件つきあわせて確認するので、待つこと30分弱、ご年配のご夫人が担当していたんですが、時間掛かり過ぎ。
でも、きっとこの方々もこのために雇用された方で、平日昼間に対応できるとなると仕方ないんですね。
これで、9月から段ボールで送られてきた書類も全部返却して、すべて終了。
この調査結果が、これから10年先までの日本の施策の基礎となるデータとして使われる訳なので、本当に微力ですが協力できたことは良い経験になったと思う。
まぁ、次もやるかは微妙だけど。

調査方法も毎回、改良していると思うけど、人海戦術で1件1件訪問して調査依頼するのは、非効率だなと感じました。きっと、費用もかなり掛かっていると思うし、今回は回収はせずに郵送で対応できたので、調査員の負担も軽くなったようだけど、東京都みたいにインターネットで調査が出来れば、もっと効率化できると思うけど、まだまだすべての人がインターネット利用している訳でもないので、難しいのかな。

次は5年後に調査があるけど、そのときにどうなってるか楽しみにしてます。

今週末はハロウィン、川崎は毎年ハロウィンのパレードを盛大に開催して結構楽しめます。
駅にも巨大なパンプキンが登場。
iPhoneの壁紙もハロウィン仕様にしました。


なぜ、ハロウィンをフィーチャーしたのか謎だけど、川崎って意外と面白いことやってます。

2010/10/19

【リベンジ】 焼肉 北京 @川崎、平間

10月17日(日)18時 南武線平間駅集合で、3月に家族でアウェイの洗礼を受けた「焼肉 北京」へ、会社の同僚2名(男女1名)と女性の旦那さんの4名でリベンジに行ってきました。


今回は、北京ローカルルールを守りながら、荷物、上着をしまうゴミ袋と残ったお肉を分けて持ち帰られるように、パックとコンビニ袋を人数分用意して、18時過ぎに店に到着。

並び覚悟で向かったが、意外と店は半分ぐらいしか席が埋ってなく、すぐに4人席へ。
注文は最初だけなので、事前に注文メニューを大まかに想定し、以下の内容で注文。

上タン塩 2人前、上ロース塩 3人前、上カルビ塩 2人前、上ロース(ハラミ)塩 2人前、キャベツ4人前、ご飯 2人前、ラーメン 1人前、瓶ビール2本、老酒 4、5杯、ウーロン茶 2杯

確か、コレぐらいだったと思う。これで、2万ちょっと。一人5千円強。CPは確かに良い。
出てきたお肉も、おいしくいただきいました。



上タン塩 2人前 (3人前注文しようとしたら、2人前までといわれた)、2人前でこの量です。
肉厚で旨い。


上ロース塩 3人前
この店の表メニュー代表です。塩がお勧め。


上カルビ塩 2人前 


上ロース(ハラミ)塩 2人前



一人一皿キャベツ千切り、これで一人分、小皿で押しつぶしてキャベツにたれをかけて、肉と一緒に食らうんです。全員完食。



肉を焼く台は、意外と小さめなので、焼きすぎなくて良いが、3枚しか焼けないので一人取り残される。
肉がテーブルに乗りきらないので、段差利用で積み重ね状態!

終盤にラーメンが出てきたけど、コレが醤油味のさっぱりで結構いける。始めに注文しないといけないので、どうするか迷ったが、注文して正解!

お肉も食べ残し出るかと思ったが、店内が空いててゆっくりできたので、最終的にすべて完食。

次回も行こうと約束し、約2時間の北京は大満足。その後、川崎駅へ移動し、さらに呑んだのは余計だったか?

2010/10/17

この2週間の出来事 (裏バージョン)

悲しくつらい2週間でしたが、その間にもうれしいこともありました。

その1、6日に10年来の友人に第一子が誕生したこと。予定より二週間ぐらい早い出産だったらしいけど、母子ともに健康で元気な男の子が産まれました。
これで、コウタの弟分が出来ました。とてもうれしい知らせです。来週あたりお祝いをしようと思います。

その2、8月末から入院して、9月に一時ヤバかった父親が、回復してきて元気だったこと。
先週末にお見舞いに行ったら、以前より顔色も良く、しっかり会話が出来るようになっていた。


その3、レッズが天皇杯3回戦勝利、勝ち進んでいることです。
数年前までは2年連続で決勝に進み、元日を国立で過ごしていましたが、最近は早々と敗退して年末の楽しみが無かったので、楽しみです。
昨年も、10月初旬に松本まで試合を観に行ったのに、アマチュアチームに敗退してがっかりしながら、松本城を拝んで帰った記憶があります。今年こそ、元旦、国立でみんなとアケオメ
したい。


その4、日本代表がアルゼンチンに勝利。まさに、GiantKilling!この試合を、生で観戦出来ました。この日は、色々あって行くのを諦めてましたが、完売チケットを調達してくれた友人のために、行くことにして、仕事終えて向かいました。試合はすでに始まっていて、前半30分すぎに到着、日本のゴールシーンは見逃しましたが、生のアルゼンチン代表、生メッシを観ることが出来た。初めての日本代表戦でしたが、レッズ戦とは違う感覚で楽しめました。
埼玉スタジアムは、代表戦はブルーになるのにびっくり、違うスタジアムのようでした。

ということで、次は海だよ。サーフィン行ってないよ。がんばろっと。

この2週間の出来事

10月5日(火)夕方、会議途中に緊急連絡が入り、同僚のSEが倒れて入院したという知らせを受けた、社長、本部長でお見舞いへ向かった。
翌日、マネージャと営業に向けて、事態の深刻さが伝えられ、お客さんの対応など社内で協議が始まる。お見舞いに行った社員からも辛い状況だと言うことを聞いて、何か出来ないかと考えた。
木曜に有志に千羽鶴を送らないかと相談し、賛同をしてくれたので、その夜に社長、人事へ提案し、了承を貰って実行することになった。
金曜の朝から準備して、社員全員に呼びかけて千羽鶴を折って貰った。
11時過ぎから折り始め、約2時間で千羽完成、まとめる作業をみんなで手伝った。
普段、仕事の関係がない部署もみんな手伝ってくれて、13時過ぎに病院へ持って行ってもらった。短時間で千羽の鶴を完成するなんてすごいと思った。
その後、仕事の打ち合わせで外出していたが、打ち合わせ中に電話が入って、千羽鶴が届く直前に息を引き取ったという知らせを受けた。本当にショックだった。
連休中も葬儀の連絡が来るのを、待ちながら過ごす。
連休明けに、通夜、告別式の知らせを受け、13日に通夜へ。
通夜には、多くの弔問客が着ている、在職の社員の他に退職した人びとも悲報を受けて集まってくれていた。ちょっとした、同窓会のような感じ。
でも、みんな故人を偲ぶために集まったので旧友をかわすことも無く、静かに待機していた。
残念だったのは、そんな中で数年前に退職した方(偉かった人)が、周りの旧部下に自分の近況を得意げに話し始め、仕舞には名刺を配る始末。ぼくは、無視していたのですが、周りは本当に困ってました。
本当に残念な気持ちになりましたし、自分はこうなるまいと強く感じました。
通夜参列後は、故人を偲んで終電まで呑んでいましたが。
千羽鶴は、本人の胸の上に飾られていたらしいです。
翌日、告別式が行われ、故人との最後のお別れをして、自分の気持ち整理がついたので、ブログに残すことにしました。

彼は、38歳の若さで短い生涯を終えました。残された家族は、奥様とまだ幼い二人のお子さんです。これからのご家族のことを考えると本当に辛くなります。
自分に置き換えて、生きて行くことがいかに大事かを改めて考えさせられました。
すべてのことに感謝して、過ごしたいと思いました。

ちょっと、重くて、悲しい内容ですみません。

Jリーグ第26節vsセレッソ大阪@埼玉スタジアム

2010Jリーグ・ディビジョン1 第26節 
浦和レッズvsセレッソ大阪 
2010年10月16日(土)15:05キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ2-0(前半1-0)セレッソ大阪
得点者:14分エジミウソン、79分原口
入場者数:32,902人


9月25日の24節ホーム埼スタで新潟戦勝利、翌週、25節アウェイ(埼スタ)に大宮に勝利で2連勝を受けて、前週は代表戦のため、天皇杯が駒場で3回戦を徳島と対戦し、勝利。公式戦、9戦負け無し(6勝3分)と調子が戻ってきている。
今日は、3位のセレッソ、攻撃陣が強力だけど、勝ち点は6差。勝って勝ち点を縮めるチャンス。

新潟戦以来の家族でスタジアムへ。天気も良く、ちょっと暑いくらい。
15時キックオフなので、早めに出発。12時半にスアジアムに到着したが、結構空いてて南ゴール裏は空席だらけで選び放題、今日は4万入らなかった。
試合は、開始前半で先制、俊希と元気がゴール前で粘り強い守備からボールを奪って、達也へ、達也がワンタッチで横に流してフリーのエジが左足で流し込む。いい形での得点。
相手も、乾、家長、清武の3人に外人が絡んで押し込んでくる、前から積極的にプレスに来てさすがに上位にいるチーム。気が抜けない。しかし、この日のレッズ守備陣もなんとか頑張って最後の仕事をさせなかった。かなり危ないシーンもありましたが。

後半も押し込まれ気味、なんとかしのいで、残り10分ぐらいの時間で、元気が左サイドでボールを受けて、中央へ切り込み二人のDFをかわしてゴール右上へシュート!見事に決まって追加点まさに”いい時間帯”での追加点。前半同じ形でシュートを打っているので、感じがつかめたのか。ナイスゴール。本人も試合後のインタビューで自分の形と言っていた。
これからも量産お願いします。


これで、上位との勝ち点も縮まってきた。残り8試合、取りこぼしなく、上位対決を制して3位に食い込み、ACL出場権獲得に向けて頑張れ。

2010/10/04

オレンジリボン運動サポート開始!

先日紹介したオレンジ運動(子供虐待防止運動)の賛同と啓蒙サポートのため、サポートグッズ寄付サイトより、ピンバッジ、携帯ストラップ、啓蒙シールを申し込みました。

      





 


まずは、身近なところで認知向上のためのサポートしていきたいと思います。

賛同された方、どうぞブログ、Twitterその他SNSで広げてください。

よろしくおねがいします。

2010/10/02

オレンジリボン運動

今朝、Twitterでオレンジリボンのつぶやきを見て、オレンジリボン運動のことを知りました。

子どもの虐待防止の運動でした。
最近、ニュースやワイドショーでも取り上げられていて、観るたびに「なぜ、子どもを虐待するのだろう?我が子がかわいくないのだろうか?」と腹立たしい気持ちでいました。

特に、我が家もコウタが産まれてから、私自身も子どもを持つ喜びと素晴らしさを遅まきながら体感してきただけに、残念な気持ちと憤りをより一層、感じるようになっていました。

リンク先のサイトには、虐待に当たる行為なども記されていて、虐待としつけのグレーゾーンについても以下のように記されています。

虐待としつけの違い

「児童虐待の防止等に関する法律」により、子ども虐待の定義は、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待となりました。しかしこの定義が明らかになっても、なお、子ども虐待とはなんぞや、と考えさせられる場面があります。それは、虐待としつけの違いについてです。
虐待としつけ。この二者間には、しっかりと線引きできないグレイゾーンが存在します。が、多数の事例に関わってきた福祉、保健関係者や精神科医、小児科医などが言うように「子どもが耐え難い苦痛を感じることであれば、それは虐待である」と考えるべきだと思います。
保護者が子どものためだと考えていても、過剰な教育や厳しいしつけによって子どもの心や体の発達が阻害されるほどであれば、あくまで子どもの側に立って判断し、虐待と捉えるべきでしょう。
多くのケースでは、保護者が子育てに苦労されている現実がありますから、その気持ちを大事に考えることも大切です。

親はしつけのつもりでも、結果、子どもには虐待にほかならないことを再認識させられました。ただし、どこまでやったら虐待なのか?結局、やり過ぎ、行き過ぎた行為が当てはまるのかなぁとも。
自分を振り返り、2歳半を過ぎたコウタも自己主張をするようになるとともに、反抗的な態度をとったり、わがままを通そうとしたりするようになり、厳しく叱りつけることもしつけのために必要と思い行うようになっています。
そのときに必要なことは、自分の感情に訴えない、しかった後に必ずフォローすること。これを心がけてます。
虐待としつけの違いの最後の文章で、保護者が子育てに苦労している現実も大事に考えると書かれていますが、親に対しても支援が必要なんだと思いました。
そういえば、何かの番組でも虐待は特別異常な親が行うのではなく、その大半が普通の親が時として、虐待をしてしまうケースが多く、自分は大丈夫と思っていても、いつしか、ストレスを子どもにぶつけていたり、必要以上の暴言、暴力を与えていたりして、それが慢性的になり、恒常的になりエスカレートして行くと言っていたのを思い出しました。

あと、このサイトにある、虐待を受けた経験のある人や虐待をしてしまった親のコメントは読んでると胸が痛くなりました。

ということで、自分もこれからのコウタとの親子関係と世の中から虐待という行為が、少しでもなくなればと思い、オレンジリボンに賛同することにしました。