2013/08/21

急性胃腸炎? 人生2度目の救急車

2013年8月17日(土)
昼間、埼玉スタジアムへレッズの試合を観戦。
0-3からの大逆転で気分良く帰宅。帰りにコウタのリクエストで家族でファミレスへ。
さほど空腹でなかったのでピザをつまんで、録画した試合を観ようと帰宅したが、どうもお腹が痛い。
痛みは長く続かないので、我慢できテレビを見ていたが、だんだん痛みの波が短くなり、ついに動けない。
夜11時、近所の救急病院へ連絡し、向かうとのなったが歩くこともできない激痛。
仕方なく救急車を呼ぶことに。
20年以上前に交通事故で運ばれて以来、2度目の救急車。
コウタは初めての救急車に興奮気味だったらしい。

鎮痛剤と抗生剤で痛みが治まるが、原因が分からず血液検査。
結局、そのまま入院することとなった。

はじめの鎮痛剤は効かずに痛みがすぐに来るので、強めの薬で痛みを抑えるが、同時に睡魔に襲われそのまま意識なく熟睡。



翌日、早朝に目が覚めた時はベッドの上。腕には点滴、腹痛は続いてる。
痛みが激しくなる度に、鎮痛剤を投与され、そのまま寝てしまうのを繰り返し、日曜日はほとんど寝て過ごす。

検査ができるのは月曜日からなので、検査が終わるまで何も食べられず。
月曜朝からCT、レントゲン、心電図、血液検査、胃カメラ検査を一気におこなう。
エコーだけ翌日になるため、月曜も絶食。



痛みはだいぶひいてきたが、腹下りは続いてる。しかし、何も食べていないので、後半は何も出てこない。

点滴で栄養補給しているためか、2日も絶食してても空腹感がない。だいぶ体重減ったかなと淡い期待をするが、病院の体重計で測ったら、動いていないから体重は逆に増えていた。。。。

入院3日目、前日の検査結果と診断を受け、胃の下部に激しい炎症とCTで大腸の一部左腹部に炎症があるとのこと。
エコー検査で追加検査する。この日も点滴のみで絶食。腹は減らないが口が淋しくなってきた。
先生の診断結果から、翌日から食事OKが出た。明日はごはんが食べられる。

しかし、この3日間は夜9時消灯でやることもないのでそのまま就寝。翌朝5時には目が覚めるという何と健康的で規則的な睡眠生活。体調が悪いからか、いくらでも寝られる。

水曜日、やはり早朝に目覚める。そして朝食!おかゆと煮物が美味しすぎる。



しかし、食べた直後にそのままトイレ直行、、やはりまだ胃腸は回復していないらしい。
午前の回診で痛みが治まったので、点滴から解放。そして、4日ぶりにシャワー。
さっぱりして、昼食。食後の胃痛も下痢もなく復調の兆し。
昼過ぎに先生と話して、退院の許可をいただきめでたく夕方退院しました。