2014/01/14

2014高校サッカー

今年は特に予定がなく、正月3日に駒場スタジアムでの地元の市立浦和の試合があるので久しぶりに駒場へ。
さすがに地元の高校の試合だけに駒場バックスタンドは満員。しかし、第一試合の市立浦和vs富山第一は、富一にいきなり3点取られる展開、後半2点返して盛り上がったけど惜敗。
第二試合の東福岡vs日章学園まで観戦。こちらはPK戦までもつれ、7人目までPKやって日章が勝利。

久しぶりの高校サッカー生観戦が面白くて、5日も準々決勝を観に駒沢競技場へ。
メインは市立船橋vs京都橘の昨年の準優勝校と夏の総体王者の試合でしたが、その前の星稜vs修徳もいい試合。
結局、星稜が修徳にPK戦で勝ち上がり(修徳を3本止めた星稜GKがmyMVP)
第二試合は、市立船橋が旨さを魅せるが、最後のフィニッシュが決まらず、逆に京都橘をゾーンで守ったため2点奪われて敗退。

自分的には、市立船橋は組織サッカーでとてもいいチームだったので、残念。
しかし、J1名古屋入り内定の小屋松選手の決定力がすごかった。





そして、準決勝か決勝を生で観たくなり、国立チケットを取ることにしたが、準決勝は予定があったため決勝チケットをゲット。
富一は上がってくると思ったけど、相手は京都橘だと思ったら、星稜が4-0で京都撃破!
北陸勢同士の決勝に。

富山第一はプリンスリーグでもJリーグユースと互角に戦ってるチームなので組織、戦術、個人技もあるチーム、星稜は橘破って勢いあるし、先輩の本田がミランでデビューした翌日なので流れがあるかと。



決勝の国立は、自由席は1時間前から満席状態、応援席はぎゅうぎゅう状態でした。
自分たちは、Sブロックでバックロアー、両校の応援席に挟まれた中央で良い席をゲット。

決勝は、富一が押し込むが、星稜がPKで先制、1-0での後半、星稜のナイスゴールで2-0
、このまま全試合無失点の星稜が守り切るのかと思ったら、後半40分過ぎに1点返すと流れは富一に、後半アディショナルタイムにPK獲得!
スタジアムは盛り上がった。そして、PKを決めてそのまま延長。

延長後半も残り2分ぐらいのロングスローで富一がゴール!
このまま終了で、大逆転での優勝。

2点差が一番危ないというサッカーの定説証明された試合でした。
両校、いい試合で楽しめた。
来年は国立立て替えで、準決勝、決勝は埼スタなので来年も観に行きますか!


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