コウタ、ジルに噛まれるの巻

昨晩、仕事終えて帰宅すると、机にコウタの薬が置いてあった。風で熱でも出しいたのかと思い、カミサンに聞くと、午後のおやつの時間にジルに噛まれて、血が止まらなかったらしい。
原因は、ジルのおやつを横から取り上げようと、意地悪をしようとしたらジルがマジ切れして噛み付いたらしい。
まぁ、普段から良くちょっかい出して、ジルに噛まれてはいたんだが（本気噛みじゃなくて）、今回は噛みどころが悪くて、血が出てしまったらしい。

で、病院に見てもらおうと、救急の小児科のある病院へ連絡したらしいが、そこの病院は忙しくて先生の時間が無いので診られないと、断られたそうだ。

で、次の病院に連絡したところ、すぐに来てください！と言われて連れて行ったらしい。傷も浅くて大した怪我ではなかったのだが、最初の市立病院（名前は伏せておきます）の対応はいかがなものかと。。

それにしても、これでコウタもジルを恐れることになるかなと、さらには、犬嫌いのトラウマにならないか心配していたが、本人全然平気の様子。

ジルのほうが、ちょっと元気が無くて、特に怒ったわけでも無いのに反省気味だった。犬って、空気読むのね。。

コウタも噛まれた手をかばいながら、ジルと寄り添って寝てしまいました。

喧嘩するほど、仲がいい！