2013/11/12

再開してみますか。

毎週のようにやってくる台風の直撃を無事に回避し、先月27日、父の四十九日を無事に終えることが出来ました。
まだまだ、喪中はがき、お墓探し、納骨、すぐに一回忌とこれからも続きますが、とりあえず一段落。

なんだか気が抜けたのか、体調崩してダウンしてしまいました。

なんだかんだ、2ヶ月近くブログも更新していなかったのでデザインもちょこっと変更して気分一新、再開してみることにします。

9月,10月とほぼ毎週実家に帰っていたのですが、その間に母親を連れてスカイツリーに登ったり、コウタと映画を見に行ったり、ナビスコ決勝を最後の国立競技場へ観に行ったりしました。

そして、あと5分で(ただ今11月12日23:55) 私も48歳となってしまいます。
ということで、50歳までにやること、父が生きた75歳までに何をして行くか、考えてみようと思います。

あと、写真とかはこれからはGoogle+ やflickrにアップしますのでそちらで。。


2013/09/17

父の他界

9月15日(日)午後2時20分、入院先の病院で父が息を引き取りました。

御年75歳、2年前に脳梗塞で倒れ、退院後リハビリ生活しておりましたが、昨年12月から足腰の衰弱、痴呆もあり再入院し最後は肺炎悪化で呼吸停止。

今年はずっと病院生活でしたが、衰弱による感染症から肺炎を患って今月に入って呼吸がうまくできない状態でした。
前週、お見舞いに行った時も、痰が詰まって呼吸が止まることしばしば、母もこの1週間は付きっきりで様子をみていました。

台風18号が日本上陸ということで、3連休中日は出かける予定も無く、家で録画した映画「のぼうの城」を鑑賞。お昼過ぎにコウタが出かけたいというので、レゴランドへ行くことにして、車でお台場へ向かっている途中で、母から連絡がありお台場へ向かう先を病院へ。

到着するとすでに、息を引き取った後で病院で清拭もおわり、病室に安置された父と対面。穏やかな表情の父の顔は入院時のものとは違って、昔の元気な頃の父の顔でした。

弟家族も駆けつけ、ここからは葬儀の準備のため葬儀社へ連絡、30分もしないうちに病院へ到着。父を搬送、葬儀会場へ安置してそのまま、葬儀の打ち合わせ。
母と弟と日取りから火葬場の予約など細かくて全て決まるまで3時間もかかった。
そこから、親族、関係各位へ連絡とバタバタで終わる。

翌日は、朝から台風直撃で外は大荒れ!
午後から実家へ向かい、再度葬儀社へ行き、献花のリストと遺影用の写真を渡す。
帰りに父へお線香を上げるため対面。
すでにお棺に入って静かに寝ているよう、母が「今にも起きてきそうだね」と言った。
良く聴く言葉に、ほんとうにそうだなと。

台風も過ぎて、実家から帰る車からは奇麗な夕日が見えました。
すでに覚悟はあったので、突然の悲しみはないが、ジワジワと父との昔の思い出が蘇ります。
通夜がある朝、(今現在)4時半に目が覚めてしまったので、久々にブログを書きました。

お父さん、75年間おつかれさまでした!
あなたは、絵を書くのが好きでしたね。ビールが大好きでしたね。よく酔っぱらってましたね。
自慢の父ではなかったけど、叱られた記憶が無い優しい父でした。


ありがとう。そして、安らかに。。





2013/08/21

急性胃腸炎? 人生2度目の救急車

2013年8月17日(土)
昼間、埼玉スタジアムへレッズの試合を観戦。
0-3からの大逆転で気分良く帰宅。帰りにコウタのリクエストで家族でファミレスへ。
さほど空腹でなかったのでピザをつまんで、録画した試合を観ようと帰宅したが、どうもお腹が痛い。
痛みは長く続かないので、我慢できテレビを見ていたが、だんだん痛みの波が短くなり、ついに動けない。
夜11時、近所の救急病院へ連絡し、向かうとのなったが歩くこともできない激痛。
仕方なく救急車を呼ぶことに。
20年以上前に交通事故で運ばれて以来、2度目の救急車。
コウタは初めての救急車に興奮気味だったらしい。

鎮痛剤と抗生剤で痛みが治まるが、原因が分からず血液検査。
結局、そのまま入院することとなった。

はじめの鎮痛剤は効かずに痛みがすぐに来るので、強めの薬で痛みを抑えるが、同時に睡魔に襲われそのまま意識なく熟睡。



翌日、早朝に目が覚めた時はベッドの上。腕には点滴、腹痛は続いてる。
痛みが激しくなる度に、鎮痛剤を投与され、そのまま寝てしまうのを繰り返し、日曜日はほとんど寝て過ごす。

検査ができるのは月曜日からなので、検査が終わるまで何も食べられず。
月曜朝からCT、レントゲン、心電図、血液検査、胃カメラ検査を一気におこなう。
エコーだけ翌日になるため、月曜も絶食。



痛みはだいぶひいてきたが、腹下りは続いてる。しかし、何も食べていないので、後半は何も出てこない。

点滴で栄養補給しているためか、2日も絶食してても空腹感がない。だいぶ体重減ったかなと淡い期待をするが、病院の体重計で測ったら、動いていないから体重は逆に増えていた。。。。

入院3日目、前日の検査結果と診断を受け、胃の下部に激しい炎症とCTで大腸の一部左腹部に炎症があるとのこと。
エコー検査で追加検査する。この日も点滴のみで絶食。腹は減らないが口が淋しくなってきた。
先生の診断結果から、翌日から食事OKが出た。明日はごはんが食べられる。

しかし、この3日間は夜9時消灯でやることもないのでそのまま就寝。翌朝5時には目が覚めるという何と健康的で規則的な睡眠生活。体調が悪いからか、いくらでも寝られる。

水曜日、やはり早朝に目覚める。そして朝食!おかゆと煮物が美味しすぎる。



しかし、食べた直後にそのままトイレ直行、、やはりまだ胃腸は回復していないらしい。
午前の回診で痛みが治まったので、点滴から解放。そして、4日ぶりにシャワー。
さっぱりして、昼食。食後の胃痛も下痢もなく復調の兆し。
昼過ぎに先生と話して、退院の許可をいただきめでたく夕方退院しました。