2010/10/17

Jリーグ第26節vsセレッソ大阪@埼玉スタジアム

2010Jリーグ・ディビジョン1 第26節 
浦和レッズvsセレッソ大阪 
2010年10月16日(土)15:05キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ2-0(前半1-0)セレッソ大阪
得点者:14分エジミウソン、79分原口
入場者数:32,902人


9月25日の24節ホーム埼スタで新潟戦勝利、翌週、25節アウェイ(埼スタ)に大宮に勝利で2連勝を受けて、前週は代表戦のため、天皇杯が駒場で3回戦を徳島と対戦し、勝利。公式戦、9戦負け無し(6勝3分)と調子が戻ってきている。
今日は、3位のセレッソ、攻撃陣が強力だけど、勝ち点は6差。勝って勝ち点を縮めるチャンス。

新潟戦以来の家族でスタジアムへ。天気も良く、ちょっと暑いくらい。
15時キックオフなので、早めに出発。12時半にスアジアムに到着したが、結構空いてて南ゴール裏は空席だらけで選び放題、今日は4万入らなかった。
試合は、開始前半で先制、俊希と元気がゴール前で粘り強い守備からボールを奪って、達也へ、達也がワンタッチで横に流してフリーのエジが左足で流し込む。いい形での得点。
相手も、乾、家長、清武の3人に外人が絡んで押し込んでくる、前から積極的にプレスに来てさすがに上位にいるチーム。気が抜けない。しかし、この日のレッズ守備陣もなんとか頑張って最後の仕事をさせなかった。かなり危ないシーンもありましたが。

後半も押し込まれ気味、なんとかしのいで、残り10分ぐらいの時間で、元気が左サイドでボールを受けて、中央へ切り込み二人のDFをかわしてゴール右上へシュート!見事に決まって追加点まさに”いい時間帯”での追加点。前半同じ形でシュートを打っているので、感じがつかめたのか。ナイスゴール。本人も試合後のインタビューで自分の形と言っていた。
これからも量産お願いします。


これで、上位との勝ち点も縮まってきた。残り8試合、取りこぼしなく、上位対決を制して3位に食い込み、ACL出場権獲得に向けて頑張れ。

2010/10/04

オレンジリボン運動サポート開始!

先日紹介したオレンジ運動(子供虐待防止運動)の賛同と啓蒙サポートのため、サポートグッズ寄付サイトより、ピンバッジ、携帯ストラップ、啓蒙シールを申し込みました。

      





 


まずは、身近なところで認知向上のためのサポートしていきたいと思います。

賛同された方、どうぞブログ、Twitterその他SNSで広げてください。

よろしくおねがいします。

2010/10/02

オレンジリボン運動

今朝、Twitterでオレンジリボンのつぶやきを見て、オレンジリボン運動のことを知りました。

子どもの虐待防止の運動でした。
最近、ニュースやワイドショーでも取り上げられていて、観るたびに「なぜ、子どもを虐待するのだろう?我が子がかわいくないのだろうか?」と腹立たしい気持ちでいました。

特に、我が家もコウタが産まれてから、私自身も子どもを持つ喜びと素晴らしさを遅まきながら体感してきただけに、残念な気持ちと憤りをより一層、感じるようになっていました。

リンク先のサイトには、虐待に当たる行為なども記されていて、虐待としつけのグレーゾーンについても以下のように記されています。

虐待としつけの違い

「児童虐待の防止等に関する法律」により、子ども虐待の定義は、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待となりました。しかしこの定義が明らかになっても、なお、子ども虐待とはなんぞや、と考えさせられる場面があります。それは、虐待としつけの違いについてです。
虐待としつけ。この二者間には、しっかりと線引きできないグレイゾーンが存在します。が、多数の事例に関わってきた福祉、保健関係者や精神科医、小児科医などが言うように「子どもが耐え難い苦痛を感じることであれば、それは虐待である」と考えるべきだと思います。
保護者が子どものためだと考えていても、過剰な教育や厳しいしつけによって子どもの心や体の発達が阻害されるほどであれば、あくまで子どもの側に立って判断し、虐待と捉えるべきでしょう。
多くのケースでは、保護者が子育てに苦労されている現実がありますから、その気持ちを大事に考えることも大切です。

親はしつけのつもりでも、結果、子どもには虐待にほかならないことを再認識させられました。ただし、どこまでやったら虐待なのか?結局、やり過ぎ、行き過ぎた行為が当てはまるのかなぁとも。
自分を振り返り、2歳半を過ぎたコウタも自己主張をするようになるとともに、反抗的な態度をとったり、わがままを通そうとしたりするようになり、厳しく叱りつけることもしつけのために必要と思い行うようになっています。
そのときに必要なことは、自分の感情に訴えない、しかった後に必ずフォローすること。これを心がけてます。
虐待としつけの違いの最後の文章で、保護者が子育てに苦労している現実も大事に考えると書かれていますが、親に対しても支援が必要なんだと思いました。
そういえば、何かの番組でも虐待は特別異常な親が行うのではなく、その大半が普通の親が時として、虐待をしてしまうケースが多く、自分は大丈夫と思っていても、いつしか、ストレスを子どもにぶつけていたり、必要以上の暴言、暴力を与えていたりして、それが慢性的になり、恒常的になりエスカレートして行くと言っていたのを思い出しました。

あと、このサイトにある、虐待を受けた経験のある人や虐待をしてしまった親のコメントは読んでると胸が痛くなりました。

ということで、自分もこれからのコウタとの親子関係と世の中から虐待という行為が、少しでもなくなればと思い、オレンジリボンに賛同することにしました。