ワールドカップも終わって1ヶ月以上過ぎました。
すっかり、世の中のサッカー熱も冷めて、話題になるのは次期日本代表の監督の話。
そんな中で、Jリーグは再開してます。
すでに5試合消化して、レッズは1勝4敗・・・。しかも、ホームゲームは2戦全敗。
8月の残り試合が、4試合。名古屋、仙台、湘南、そして鹿島。大丈夫か?
監督の起用法?、選手の動きの質?、そのほかの理由か?、再開後の試合でワクワクしないんだよなぁ。暑いし大変だと思うけど、相手も状況は同じこと。
このタイミングで監督交代は避けたいし、目指すサッカースタイルも変えて欲しくないので、短期的な結果を出しつつ、理想に近づけるべくレベルアップして欲しい。
いつかのエルゴラッソ(サッカー専門新聞)で、今の浦和に必要なのは、勝利の経験を再び積むことみたいなことを、書いてあった。
勝利のために、選手の起用、フォーメーション、戦術を一時的に変えてでも勝利を経験し、そこからまた、パスサッカーへ軌道修正するほうが立ち直る近道ではないかと。。
なんか、いろいろ考えてると、今の仕事にも、言えるかも。。
結果(売上)を求めるために、日々、各部門がその役割を連携して頑張っている。一方、理想的な組織をつくり、人材を育成することも必要で、両方をバランスを持って進めていくことの難しさがある。
浦和も、今、勝利という結果を出しながら、若手を育て、魅力的なサッカーを目指すという過渡期にあえいでる。
苦しいときこそ、壁に当たっているときこそ、前向きにチャレンジをするしかないと思う!
当たって~~砕けろ!
砕けちゃ、だめだ。
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