大筋の話は分かっていたが、冒頭始まって速攻泣きそうになった。。
カールじいさんと妻エリーの出会いから死別までが、台詞無しで淡々と流れて行く。
もうこの時点で、涙腺が緩んでいた。
で、残されたカールじいさんが、家に風船くっつけて空飛んで行く、冒険物語へ進むんだけど、ストーリー自体が良く構成されているので、引き込まれて一気に観てしまった。
家族の愛が大きなテーマになっていて、一緒に冒険する少年や、ケリー(幻のトリ)など家族の愛が盛り込まれてます。
あ〜、でもやっぱり、カールじいさんが一生涯愛するエリーへの思いが本当にジーンとしみました。
ラストは本当に、涙腺がダム決壊のようになってしまった。。。
ディズニーのアニメ映画って本当にストーリーがストレートだけど、毎回感動させられる。
映像は、ピクサーの技術の高さに驚かされるし。
トイストーリー3もDVDで発売されたし、映画館の復習でまた観ようっと。
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